二級家具製作技能士講座 21回目2016-07-18
今日は前回に同じく、朝から模擬試験でした。
クーラーなし!でとりあえず長袖作業着?です。
朝はそれほどでもなかったけど、昼から汗でびちゃびちゃになりました・・・
今回のタイムは4時間30分!
たっぶり時間は余ったので、本番はもう少し丁寧にやれるようにします!
補講と自主練が効いたようで、
S先生には「安心してみれるようになった」と言って頂けました。
そんなに心配して?というか歯がゆい思いで見てたんだと思うと、申し訳ない・・・はずかしい。
思い起こせば、同じ事を何度もアドバイスしてもらってるのに、
それを忘れて自分の手癖のやり方に戻ってしまってまた注意されるという事がなんどか。
あーーーー穴があったら入りたい〜〜〜
Y先生には、随分以前より力が抜けて、道具の扱いになれてきた感じと言って頂けました。
そうなんです。
力加減がわからず、目一杯の力で鑿にゲンノウを振り下ろすので、よく反対側を破壊していますた・・・・
そんな私のクラッシャー具合を、温かく?見守ってもらってたんですね・・・
あーーーーー穴があっ(略
先生方には、根気づよく指導していただき、本当に感謝です。
他の人よりほんとにヘタクソですが、時間内にくみ上げる事ができるようになって、
たぶん大丈夫なんじゃないかなーとか、お気楽に考えてます。
怖いのは凡ミス!
私はやりがちなので、これは本当に気をつけないといけません。
切ってはいけない箇所を切り落としたりすると、即失格なので。
ともかく、そういうミスを極力防ぐようなアイデアを考えています。
あとは、それを組み込んだイメージトレーニングを当日までやって備えようと思います。
試験は今週の土曜日。
この「2級家具制作技能士検定対策講座」のカテゴリも、あと残す所
「実技試験を終えての報告」と「合否の結果」(←10月くらいらしい)の二つの予定です。
筆記試験の講義もあるのですが、これは気分で書きたかったら書く事にします。
☆☆☆
こうして、手加工をできる技術が少し身に付いて、夢が広がりました。
元々ステンドグラスをやってた私は、こういうのが作りたい!という初動で木工教室に通い始めました。
これは、ビス止めなどではなく、ホゾ組(という名前も当時知りませんでしたが)で作りたかったのです。
これが、ある程度まで自宅で1人でできるかもしれないです。
あー楽しいなあ。
私はこれがしたかった!と本当に思います。
(ガラスもステンドグラスだけでなく、
棒茄子で電気炉を買う予定なのでフュージングで板ガラスを作ったりしたい♡)
いやいや、その前にですね。
講義で教材として使用した大量のラワン材!
かつてはラワン材というと、安価な木材でしたが、今はお高いらしいんですよ!奥様!
そのラワン材で、何か作らないとね!
何作ろうかなー♪♪♪
半年、長かったようで、短かったようで。
でも確実に私の可能性の扉を開いてくれる心ときめくすばらしい冒険でした。
(この資格が今後絶対にいるからがんばってる方にとっては、お気楽すぎる発言が多くてすみません)
☆☆☆