お皿つくりから 今日の制作風景2016-10-03
今日は１５名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Aさんはタモのお皿を作られています。
木工旋盤での加工が終わり、高台をベルトサンダーで削られていました。
Nさんはあられ組の調整をされています。
ノミが良く切れると作業がしやすいと言われていました。
Yさんはお箸づくりの治具を作られています。
トリマーで溝を削るのに、いらない材で試されていました。
Sさんは二度目の塗装をされています。
テーブルなので耐水性を持たせるためもう一度塗料を塗られるそうです。
Tさんはトリマーでほぞ穴の加工をされています。
いつも使い慣れてきたころに作業が終わってしまうと言われていました。
Iさんは角ノミで板を入れる溝を掘られています。
掘る部材が多く今日の授業だけでは終わりませんでした。
Tさんは天板に契の加工をされていました。
糸ノコで契を切られたのですが、なかなか合わせるのが難しいと言われていました。
←「ほぞ加工から 今日の制作風景」前の記事へ 次の記事へ「３度目の『木の時間』」→
