丸太切りから 今日の制作風景
2017-05-22

今日は17名の生徒さんが教室に来られていました。

そんな教室での制作風景の一部

 

Aさんは丸太をのこぎりで切られています。

かなり大きな木ですが真直ぐに切られていたので、切り口もきれいでした。

 

Iさんは糸ノコで材を切られていました。

丸く切った材を木工旋盤で削ってお皿をつくられます。

 

Kさんは桂の木を電動彫刻刀で彫られています。

なかなか最初の予定の深さに彫るのは苦労すると言われていました。

 

Sさんは旋盤で削ったアフリカンブラックウッドを磨かれていました。

アクセサリーを作られるそうです。

 

Oさんはバンドソーで背もたれを切り取られていました。

切ったあとはスピンドルサンダーを使って仕上げられます。

 

Sさんは作品の本組をされていました。

これに木材市の時に景品で当たったタイルを入れられるそうです。

 

Sさんは相欠ぎした材を本組されていました。

スツールの幕板で、次回はこれを脚と本組されます。