木工旋盤から 今日の制作風景2016-12-15
今日は14名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Iさんが生木で器を作られています。
難易度の高い深さのある器を作られていました。
Yさんはどこまで鋸で切り込むかの線を、毛引きを使って墨付けされていました。
刃物を使って線を引く方が、鉛筆より細い線が引けるので
精密な加工には向いています。
Sさんは脚の底の部分を面取りされていました。
あまり大きく面を取るのは好きではないけど
この部分は大きく取らないとかけやすいので取ってますと言われていました。
Nさんはオリーブの木を糸ノコで切られていました。
カッティングボードを作られていて、一回の授業でできてよかったと言われていました。
Sさんは四方転びの台を作られています。
組んだ部分の空いてしまったところに、同じ木を入れて隙間を埋められていました。
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