板矧ぎから 今日の制作風景2016-07-16
今日は15名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Tさんは板矧ぎの準備をされています。
材の組み合わせを決めて、ジョイントカッターで加工するための墨を入れてとする作業は多いですね。
Mさんは今日から新しい作品を作られています。
まずは材の並びを決めて墨付けをされていました。
Iさんはほぞの加工をされていました。
導付の部分に真直ぐな材を当て、きちんと加工できているかの確認をされています。
Sさんはペンターニングをされています。
黄楊の木を使われていて、磨かれた後は光沢が出てきれいでした。
Nさんは木工旋盤でお盆を作られています。
ブラックチェリーを使われているのですが、前に作ったお皿より硬いと言われていました。
Tさんはミラースタンドを作られています。
前回はとんぼをつけられていましたが今回は兆番と、硬い木にネジを締めるのが大変そうでした。
Kさんは室内に置くプランターの台を作られています。
使われる材は脚はブビンガ、箱は栗を端材コーナーで選ばれました。
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