鉋掛けから 今日の制作風景2017-08-20
今日は19名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Yさんは鉋掛けをされていました。
作品をつくられているのではなく、鉋の練習のために材を削られています。
Yさんはベルトサンダーでネックの加工をされています。
やっと完成が見えてきたと言われていました。
Tさんは仮組をされています。
これで組めることが分かったので、次回は鉋掛けですね。
Oさんはほぞの加工をされています。
鋸で縦を切って、鑿で導付の部分を落とされていました。
Aさんはタモに墨付けをされていました。
何年かぶりにあられ組をするので、どうやるのか忘れてしまったと言われていました。
Kさんはビスの穴を隠すために板を貼られていました。
ボンドで貼ってクランプの代わりにマスキングテープを巻かれています。
Yさんは作品をどう組むか考えられていました。
構造が難しいわけではないのですが、大きな作品なので一気に組めません。
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