50年
2015-06-03
Iさんが小さな机を作られていたのですが
すでに年月の経た雰囲気だったのでお話を聞いてみました。
叔父さんが仕事で50年ほど布や皮を切る台にしていた作業机を譲り受けられたそうで、
その作業机を分解されて、天板は別で保管され、残りの部分を使って小さな机を作られました。
脚の部材は取れなかったので、端材コーナーから選ばれた材を使われています。
脚と天板は違う木ですがよく合いますね。
塗装は、少し色を付けて統一感を出したいなと考えていると話されていました。
叔父さんにプレゼントされるそうです。喜んで頂けそうですね。