2級家具製作技能士 検定対策講座(11回目)2017-04-27
水曜日の家具技能士試験対策講座、
複雑な仕口(私にとっては)の練習に入りました。
両面留型包み5枚あり組接ぎ。
何が何やら。
ガタガタすぎるし時間切れで。最後まで作業できませんでした。
組手とは2つの部材が組み合わさるものです。
当たり前の事なのですが、どことどこが組み合わさるのか
これまでの仕口のように単純ではなくなり、
“角度”と“奥行き”がでてきて、混乱します。
まずは構造を理解して、道具を使い分けてきっちりと墨付けをし、
それができた上での加工が必要です。
えらいこっちゃです。!Σ(×_×;)!
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