時計2020-01-15
「時計」
杉の柾目板の木目を活かした電波時計
木の使い方がとても素敵！！
皆さん引き込まれてました
横に真っ直ぐ流れる木目が外側で曲がるのは
旋盤を使い、表面をドーム型の曲線で仕上げているからです
教室で作る時計では珍しい加工で
簡単なようで難しい、なかなか思いつかない仕上がりです
生徒さんが一番苦労されていたのは
電動糸鋸を使って小さくて細い数字を切り出すことで
何回も折れて・・・心折れそうになっていました
それでも最後まで妥協せず、諦めず
こんな素敵な時計が完成
