ウッドロードの籐編み教室

近年かごバッグなどの人気で「かごを編んでみたい」という方が多いのですが、関西では教室の数がまだまだ少ないようです。
ウッドロードでは2階の教室スペースで、天然素材である籐(とう)を編む新講座を始めることになりました。
ただいま開講準備を進めています。

身近な籐家具

かごやバッグだけではなく、籐家具や籐むしろなど私たちの身近に籐でできたものは意外とあります。丈夫である程度の湿度に強いので旅館の大浴場や銭湯で床に籐むしろを敷いているところも多く、脱衣所や洗面所でも籐のスツールをよく見かけます。

籐は熱帯に育つ植物で日本には自生していませんが古来から日本刀の柄などにも施されており、現在でも鉈や鋸の柄に巻かれています。また竹細工でも、最後のかがりには細い籐が使われています。

籐は濡らして編む

乾いている状態では硬い籐ですが、編む前にしっかりと水(ぬるま湯)に浸けておき、柔らかくしてから編みます。 バッグなどは木枠を使って編んでいくので、初心者でもきっちりと編み上げることができます。

人気のかごバッグ

かごバッグの素材はいろいろありますが、籐はとても丈夫なので長くお使いいただけます。形は横長、縦長、斜めがけポーチと3種類の予定です。シンプルなデザインなので、普段使いのみならず和装にもよく合います。

籐のかごバッグ完成までの流れ
ご予約時に、バッグの形をお選びいただきます。エプロンをお持ちの方はご持参ください。
底はできているのでボディから編んでいきます。
ボディが編みあがりました。この後、縁を編んでいきます。
持ち手やフラップ(ふた)、内袋などをつけていきます。
自分で編んだ世界で1つのバッグの完成です!
  

革と内袋

かごバッグには、鞄職人が帆布で作った内袋をお付けします。内袋と持ち手の革は数色ご用意します。手作りならではの良さとこだわりの素材を合わせることで、上質のバッグをお作りいただけます。

定期講座も開講します

初級・中級・上級それぞれ10作品をカリキュラムとしてご用意しますので、レベルに合わせて籐編みを習得していただけます。木工の技術と組み合わせてオリジナルの家具製作や、ご自宅の籐家具リペアも可能です。