パンナイフから 今日の制作風景
2018-06-07

 

今日は19名の生徒さんが教室に来られていました。

そんな教室での制作風景の一部

 

Mさんはパンナイフをつくられています。

ナイフ部分は金物であるので、柄の部分を旋盤でつくられています。

 

Sさんは木工旋盤で器をつくられています。

ちょっと間が空くと間隔が鈍ってしまうと言われていました。

 

Kさんはあられ組の加工されています。

教室ではほぞ加工に糸ノコやバンドソーを使うことが多いですが

鋸を使って手加工で作業をされていました。

 

Tさんはボール盤で穴あけをされていました。

木彫を施した作品をつくられるそうです。

 

Yさんは蟻の加工を糸ノコを使ってされていました。

大きなものは久しぶりだけど大変だねと言われていました。

 

Iさんはベルトサンダーで器の高台を削られています。

かなりの量をつくられたので、削った跡は真っ白でした。

 

Tさんは板矧ぎの準備をされています。

パネルソーで剥ぎ面をつくって、それからジョイントカッターでビスケットの加工をされます。