ペンづくりから 今日の制作風景2016-04-18
今日は17名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Kさんがボールペンづくりをされています。
前回作られたテーブルのキハダの端材を使われています。
Yさんは額づくりをされていました。
雇い実で接合するため、角ノミで穴を開けられています。
Sさんは木工旋盤でお椀づくりです。
ペーパーで削り続けるとと摩擦熱で木が動くので、
コンプレッサーで冷やしながらの作業です。
Kさんは額づくりをされています。
一枚の板を糸ノコで切り抜き、そのあとスピンドルサンダーで整えられていました。
Sさんはビスをグラインダーで削られていました。
作品の板厚が薄いのでビスが貫通してしまうそうです。
Oさんはマホガニーのボールペンを作られていました。
金具を入れるための穴をボール盤で開けられています。
Iさんもボール盤での加工をされています。
抽斗の前板をビスで固定するためのした穴を開けられていました。
Tさんは二度目のカシュー塗装をされています。
磨いて塗っての工程に、もうこんな大変な塗装はしないと言われていました。
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