ボール盤から 今日の制作風景2018-06-13
今日は21名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Sさんはボール盤で穴あけをされています。
同じ加工を何枚もされるので、位置を決める治具を使って作業されていました。
Tさんは山桜の器をつくられています。
完成したものを人に見せると、周りから欲しいと言われてつくられているそうです。
Sさんは木工旋盤でお皿をつくられています。
もうすぐ完成ですが、仕上げ削りをするのが難しいと言われていました。
Wさんは糸ノコであられ組の加工をされています。
難しいのとずっと中腰で作業するので大変と言われていました。
Mさんはエレキギターをつくられます。
ご自身が使われている年代物のストラトをもとに型を取られていました。
Sさんはいろいろな仕口の加工をされています。
左側は隠し蟻で、今からされる右側はほぞ組炉端枠台という仕口だそうです。
Mさんは新しい作品に取り掛かられていました。
カニ型の木琴をつくられるそうです。
←「旋盤から 今日の制作風景」前の記事へ 次の記事へ「糸ノコから 今日の制作風景」→