栗の器から 今日の制作風景
2019-02-14

今日は19名の生徒さんが教室に来られていました。

そんな教室での制作風景の一部

 

Tさんは栗のお椀をつくろうとされています。

以前木材市で買われた100㎜角以上の材で、

パネルソーでは切れないサイズなので鋸で必要なサイズに切られていました。

 

Aさんは仮組をされていました。

小さい作品なので、ほぞを抜くのに苦労されていました。

 

Iさんは時計をつくられています。

正八角形に切ったゼブラウッドに、ムーブメントを付ける木はジリコーテと

かなりインパクトのある作品に仕上がりそうです。

 

Sさんは木工旋盤でクルミの器をつくられています。

荒木の状態から削られているので、すこし加工しにくいと言われていました。