角ノミから 今日の制作風景2017-02-26
今日は18名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Iさんが初めて角ノミでほぞを掘られています。
ほぞを切るのと違い加工が早いので驚かれていました。
Tさんは棚を本組されていました。
ずれないように角をクランプしてビスを打たれています。
Iさんは治具を作られています。
精度よくつくるため何度もサイズやつける位置を確かめながら作られていました。
Hさんは作品の本組をされています。
ベルトクランプを使って12角形をきちんと合されていました。
Oさんは南京鉋を使って脚を丸く削られています。
何か月かかかりそうやと言われていました。
Mさんはトリマーでほぞの導付を削られています。
合板を治具にすることで真直ぐに削られていました。
Tさんは作品の部材を用意されています。
取り間違いがないよう、計算しながらされていました。
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