Sさんが旋盤をされていたのでお話を聞いてみました。
旋盤では珍しく額を作られていました。
額は絵や飾りを入れるために中をくり抜きます。
くり抜き残った部分を使い小さな額を作られており、厚みも旋盤で2つにされているので
大きな円の額が2つと小さな円の額2つの合計4つが厚みのある1枚の板からできるそうです。
一つは制作中で残りの3つになります。
木を余すところなく使っているので額づくりはいいと話されていました。