蟻加工から 今日の制作風景
2017-08-03

今日は16名の生徒さんが教室に来られていました。

そんな教室での制作風景の一部

 

Iさんは初めてトリマーを使われていました。

幕板に蟻の加工をされていました。

 

Kさんはトリマーで面取りの加工をされています。

扉に入る鏡板で、ただ板が入るのではなくデザインもこだわられていました。

 

Nさんは糸ノコであられ組の加工をされています。

大きな板なのでずっと作業してると手がつかれてしまうと言われていました。

 

Tさんは木工旋盤でお皿をつくられています。

底をきれいにしようと、かなり時間をかけて削られていました。

 

Yさんは鋸で木のサイズを切られています。

教室ではサイズを切るのはパネルソーを使うのですが、Yさんはいつも手加工でされています。

 

Tさんは次は積み木をつくられるそうです。

まずはどのようなサイズにするか、端材を切ってみて感じをつかまれていました。

 

Sさんは本組をされています。

ほぞの方向から一度では全部組めず、三回に分けて本組されます。