旋盤から 今日の制作風景2018-06-11
今日は16名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Tさんは木工旋盤でちいさな器をつくられています。
桜の木でつくられていて最初は削りにくそうでしたが、
今は削りもうまくいくようになってきれいに仕上げられていました。
Aさんは仏壇をつくられています。
今回は蝶番を付けるために扉に45度の面を取られていました。
杢の入った木を使われているので、逆目にならないよう少しずつ削られています。
Aさんは木工旋盤で作品をつくられています。
ボールペンをつくるのと同じつくり方ですが、
うちでは初めての金物で、小さなものを入れるための筒をつくられています。
Kさんも木工旋盤で器をつくられています。
厚いタモの木をバンドソーで丸く切ってから旋盤で削ります。
すぐに疲れてしまうと言われていましたが、
作業は早く講師が思っていたよりもはやく加工を進められていました。
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