あさりなしのこぎりから 今日の制作風景2016-02-08
午後の授業では
Iさんは前回組みあがった箱の仕上げをされていました。
あられ組を組む時に少し出っ張った作りにして、そのあとあさりなしの鋸でその部分をカットしています。
Tさんは塗装をされています。
物置の扉を作られていて、枠組みを作ってその上に材を貼られる予定です。
Uさんも塗装をされていました。
濃い色を塗ってきれいに仕上がるか心配されていましたが
思っていたよりきれいに仕上がったそうです。
Sさんは木工旋盤で作品を作られています。
初めて厚みのある材を使ったので慣れないと言われていました。
夜間の授業では
Iさんが鉋掛けをされています。
午後の授業でIさんが鋸でされていた作業を鉋でされています。
Tさんはほぞの調整をされていました。
仮組すると溝がずれていたのでそれを合わせるため
ほぞを鑿や際鉋を使って削られています。
Kさんは完成した作品の記念撮影をされていました。
お皿を作られているところなのですが製作途中の息抜きのようです。
Sさんはもう何十本目かになるペンターニングをされています。
初めて替え刃式の刃物を使われたのですが、普段の刃物のほうが使いやすいと言われていました。