木工旋盤から 今日の制作風景2016-02-21
今日の教室では
Nさんが木工旋盤で器を作られています。
スポルテッドという模様の入った栃の木を使われていてきれいな作品になりそうでした。
出来上がりが楽しみです。
Oさんはお孫さんのための学習机を作られています。
ほぞの加工がひと段落し、ケガキゲージを使って脚にほぞ穴の墨付けをされていました。
Kさんはボールペンづくりをされています。
いろいろな木を使って作られているので、材による個性がでて面白いですね。
Hさんもボールペンづくりをされています。
こだわり市の体験ではボールペンを作られたことがありますが、授業では初めて。
材のカット、穴あけ、金具を埋める、と体験と違ってやることが多いですね。
Yさんもボールペンの金具を埋めた後
木工旋盤で違う作品を作られています。
初めてタブの木を使われるそうで、杢が入った材がどんなお皿になるのでしょうか。
Aさんは通しほぞが入るかどうかの確認をされています。
正確に作られていてほぞが入ったところがぴったりときれいにできていました。
Fさんは木工旋盤でお皿づくりをされています。
旋盤用に材をたくさん買い込まれていて、同じ形のお皿を作られるそうで
合板で型を作ってそれを合わせながら作品を作られていました。
Tさんは脚の加工をされていました。
ほぞをトリマーで加工し終え、今度はパネルソーで脚を斜めにカットされるそうです。
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