額づくりから 今日の制作風景2016-03-09
今日は雨の中16名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室の制作風景の一部
Tさんは額をつくられていました。
ご自身でつくられた木彫産駒品を入れるための額だそうです。
Sさんがベルトサンダーで器の高台を削られています。
平らに削るのは難しいらしく苦戦されていました。
Mさんはトリマーで天板の面取りをされています。
どれくらい削ればきれいかに見えるか、試し削りをして決められていました。
Sさんは榧の木に鉋掛けをされています。
3枚の板を削られていて、汗をかきながら作業されていました。
Yさんがスピンドルサンダーで作品を削られています。
木の勾玉を作られているのですが、小さな作品を作るのは大変ですね。
Mさんは額づくりをされていました。
キハダとブビンガの2種類の木で同時に2つ作られています。
Hさんは木工旋盤でお皿づくりをされています。
クスノキはサクサクとけずりやすそうでした。
Nさんがテーブルを持ってこられていました。
教室のない期間に家で作られたそうです。
ほぞ組の加工はもちろん組立までできてしまうのはすごいですね。
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