図面から 今日の制作風景2016-03-16
今日は16名の生徒さんが教室に来られていました。
その制作風景の一部
Nさんが椅子の図面を書かれていました。
実寸を書くため合板に図面を書かれています。
ほぞの大きさなどを相談しながら自分で考えられていました。
Sさんはトリマーでほぞ加工をされています。
厚みを削ってほぞ穴に合うかを確認しながら作業されています。
Nさんは糸ノコであられ組の加工をされています。
小さな部材を切られているので細かい動きが必要になりますね。
Aさんは購入された木工旋盤の使い方を学ばれています。
新しい道具や機械を買うとうれしくなると言われていました。
Mさんはタモの板を矧ぎ合わせされていました。
パイプクランプを使うと板矧ぎの作業がやりやすくていいですね。
Yさんが鑿を使って材を加工されています。
Yさんは普段の作業でも鋸をよく使われていて、さながら職人さんのようです。
Sさんはケガキゲージを使って墨付けをされています。
あられ組で上と下を留(45度)で作ると言われていました。
Nさんは糸ノコでおもちゃを作られていました。
マルパという柔らかい材を使われていて、切りやすかったそうです。
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