木取りから 今日の制作風景2016-06-05
今日は16名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Fさんが製材前の木を前に、どの部分からお皿を作るか考えられています。
どこからお皿を取るか考えるのが楽しくてにやけてしまうと言われていました。
Tさんが作品がきちんと組めるかの確認のため仮組をされています。
組めるのがわかったのですが、それでも本組では苦労されていました。
Uさんは前回切った部材を定規にして墨付けをされています。
十数枚の板を墨付けされていて、仕事のようだと言われていました。
Nさんは二度目の塗装をされています。
色付きの塗料だと2回塗ると色が濃くなっていきますね。
Sさんはトリマーで溝を掘られています。
設計から加工するまでに時間がかなり空いいるので、図面をよく確認して作業されていました。
Aさんは飾りを作られていました。
どんなデザインがきれいに見えるか悩みながら作られています。
Yさんはお盆を作られています。
毎回色とりどりの木を使われていますが、今回真ん中に使われているジリコーテも特徴があっていいですね。
Oさんは小さなごみ箱を作られていました。
今回使われている杉は、あえてざらざらの面を残して雰囲気を出されています。
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