穴あけから 今日の制作風景2016-07-03
今日は16名の生徒さんが教室に来られていました。
そんな教室での制作風景の一部
Oさんが抽斗の桟にビスの下穴を開けられています。
細い部材なので傾いて斜めの穴が開かないよう、二つの部材をハタガネで固定して作業されていました。
Tさんは本組をされています。
ボンドは接着する部材全部に塗ってから、一気に組み立てるので作業を急がれていました。
Fさんはお皿づくりの練習を終えられたようです。
いろいろな樹種を使って14個のお皿を作られました。
Aさんはベルトサンダーで部材を削られています。
少し削ってはラインに合っているかの確認をされていました。
Yさんは前回組み立てたお盆の面取りをされています。
トリマーで片ギンナン面を取られていました。
Nさんは木工旋盤を使ってボールペンの穴あけをされています。
アフリカンブラックウッドやブビンガなどの硬い木を使われていました。
Oさんは椅子の本組をされています。
本組が終わってはみ出たボンドをふいたところで今日の授業が終わりました。
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