「ロウソク立て」
ウッドターニング(旋盤加工)の技術を使い
スプルースの角材を右の写真の形へ
いろんなバイト(刃物)を使いこなして凹凸の装飾を削られました
ほんとうにいつも綺麗な加工面に仕上げられます
一番苦労されていたのが、一番上の凹の部分で
旋盤のチャックに固定した所から削る場所が遠くなり
削るときに無理な力がかかると簡単にチャックから外れてしまうので
慎重に慎重に加工されていました
教室ではどんどん難しい旋盤加工に挑戦される生徒さんが増えています