栗の額2016-01-16
生徒さん作品
「栗の額」
栗の端材を利用して制作された額で、木の活かし方がなるほどぉでした!
古材風でいい雰囲気でしょ
耳付で表面も粗材そのまま使用
古材ブーム
こんな額を欲しい方が沢山いらっやるのではないでしょうか?
なかなかこんな額は売ってないですからねぇ
簡単に出来そうで難しい
製材されて表面が綺麗になった木材販売が一般的で
耳付の粗材を探すのは一般の方には大変
表面を機械や鉋、ペーパーで一皮削ったらこの仕上がりにはなりませんからね
木の活かし方で作品の表情が全く違う、それを作品で教えてくれる
生徒さんは木を活かすスペシャリスト!
凝り固まった自分の頭では思いつかない発想です