ディスプレイ板
2020-07-20

 

「ディスプレイ板」

 

江戸時代に使われていた巨大な「木挽き鋸」の

壁に取り付けて使うディスプレイ板が完成

今まで見たことのないデザイン板に!!

いつも通りこだわり尽くし

 

名栗(なぐり)加工した栗の板と

ブラックチェリー、ウォルナット、キハダの板を貼り合わせて一枚板に

名栗加工とは、刃物を使って独特の削り痕を残す

日本古来からの加工技術です

日本の建築で古くから使われています

 

固定には細い溝を掘った5個のニッキ角材を使われました

この方法も生徒さんのアイデアです

 

事務所の壁に設置された様子です

カッコイイ!!